<   2007年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧
日本の色
庭の寒ツバキが花盛り。DICカラーガイドで調べてみた。
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花びらは「マゼンタ」、おしべは「たんぽぽ色」、葉は「千歳緑(せんざいみどり)」。
並べてみると結構派手な配色だけど、やはり日本的で粋とも感じるのが不思議。マゼンタの日本名は書いてないので、「つばき色」としておきましょうか。
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by tukuruken | 2007-12-27 08:48 | 日記
HORI
6年使用したHORIのレバーハンドル。真鍮の味が出て来た。
レバーがほんの少し上がっているのが分るだろうか?内部のバネが強くてへたらない。安物のレバーハンドルだと取り付けた時から下がっている。
何年経ってもデザインが替らない。日本のメーカーでは相当変わり者なのだ。
堀商店は1890年(明治23年)に創業。ボクのHORIとの付き合いも20年以上になる。知る人ぞ知る堀商店。明治村級の建築のドアノブなどに「HORI」の文字を見つけるのボクの密かな楽しみなのだ。
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by tukuruken | 2007-12-26 13:34 | 道具考
篠原有司男と榎忠展
「小坂本町のいえ」は豊田市美術館まで徒歩3分。OMの修理のついでに、篠原有司男と榎忠展に行って来た。
豊田市美術館で昨日までのW展。篠原有司男のバイク彫刻には、同行した我が長男長女も大喜び。写真は榎忠の「ファルコンC2H2」。クリスマスイブで特別パフォーマンスが行われ、アセチレンガスで発砲。大音響と共にスチロールのカラフルな玉が飛び出した。
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by tukuruken | 2007-12-25 09:28 | 日記
OMソーラー
「小坂本町のいえ」のOMソーラーが壊れてしまい、修理に行って来た。
ハンドリングボックスのダンパーの軸の取り付け部分が6年間で金属疲労で折れてしままったのだ。ダンパーボックスをメーカーに送り修理してもらい、取外し取り付けは構造が簡単なので、施主と共に自力で修理。今年は石油価格が異常なので、なんとか年内に修理完了してホッとした。
この家は夏冬通して冷暖房費がほとんどかかっていない。夏のお湯取りもできるのでずいぶんCO2削減に貢献しているハズ。
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by tukuruken | 2007-12-25 09:27 | 建築
メカス釘
松阪市、N邸。鴨居を力貫から吊るす釘。最近絶滅しました。心ある大工は金物屋に残る在庫を買い占めたようです。
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こんな形をしていて、鴨居を引っ掛けてすこし上に持ち上げます。鴨居は真直ぐに取り付けると垂れて見えたり、建具が引っ掛かったりする原因になります。こうすることで、鴨居をムクリ勝手に強制するのです。
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by tukuruken | 2007-12-21 11:25 | 現場レポート
草ぼうぼうだった我家の庭をリニューアルした。と言っても、バークチップと川砂利を敷いただけ。
奥に見えるのは築45年の我家。
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上から見るとこんな感じ。まん中は砕石で組んだファイヤースペース。横たわった木は数年前に台風で倒れたカイズカイブキの幹。剥いでしまったハズの芝生がまた生えて来て、それも残した。
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by tukuruken | 2007-12-04 08:42 | 日記
日本の色
速水林業大田賀山林のイチョウ林で見つけた色をDICカラーガイドで調べてみると、「黄蘖きはだ」色が一番近い。
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黄蘖(きはだ)という木の樹皮の内側の色。村尾欣一氏と組む大工の小川さんの作業場で見せてもらった雑木の中に黄蘖がありました。この樹皮を噛むと物凄く苦いのです。
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by tukuruken | 2007-12-03 11:23 | 日記
楽しい木の家づくりセミナー2007最終回
12/1、楽しい木の家づくりセミナー第3回が速水林業大田賀山林にて行われました。
詳しくはこちら。
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左から、同時期に植えられたヒノキ、スギ、イチョウ。60年くらいとの事。「成長速度の違いが分る」とは、速水林業の川端君の説明。
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大田賀山林の中に建つ山荘。30年くらい建つそうです。外壁はスギ板のイギリス下見板張り。反っても口が開かないように考慮したのだと思いますが、赤身が多い木裏で張ってあります。無塗装で「銀鼠ぎんねず」色になっています。
手前のウッドデッキは15年以上建っているそうで、スギ材で出来ています。こちらも赤身材で出来ていると思われますが、不思議にも腐っている所を探しても見当たりません。
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by tukuruken | 2007-12-03 09:22 | 楽家セミナー



人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
by tukuruken