みえ木造塾第5回
右は構造家、山辺豊彦氏。山辺さんは「みえ木造塾」にレギュラー出演していただいています。
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恒例になった実大実験。勘に頼った設計から抜け出すためにはじめた事ですが、実際に実験し、壊れる様を実感すると、結果的に「勘」も鍛えられるようです。
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追掛け大栓継ぎを折ってみました。
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こんな風に壊れるんです。理にかなった壊れ方です。それでも実際に見てみないと分りません。
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通し柱の四方差しの部分が家の傾きによって折れてしまう事があるのですが、それを想定した実験です。写真は5寸角スギ柱です。大地震時にはこんなに曲る可能性があるのです。
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グラフの上の線が5寸角スギ柱、下が4寸角スギ柱です。強度差はほぼ2倍の開きがありますがここで大切なのはグラフの線の伸びです。伸びるほど家が傾いても折れて倒壊してしまわないということなのです。
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by tukuruken | 2007-10-15 08:56 | みえ木造塾
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
by tukuruken