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尺寸の三角スケール
今どき設計図を手描きするところは珍しいと言われるようになりました。ボクは以前は手描き、一時期CADになって、又手描きに戻ってきました。同時に尺寸でも図面を描くようになりました。少し老眼が入って来たこの頃では、目盛りの大きなこの尺寸の三角スケールが大変重宝なのです。
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by tukuruken | 2007-08-31 17:52 | 道具考
STANLEY No.66 1/3
吋尺、インチ目盛りの折れ尺。もらったものだけど大切にしている。boxwood(ツゲ)製、日本の物差しなら竹で作るが西洋には竹はないのかもしれない。
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真鍮製の3ツのヒンジは写真のように真ん中で平面に対しV字折れ、あと2カ所は平面に直角に折れる。この折れ方が楽しい。
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1インチは25.4mm、12インチで1フィートで12進法なの、知ってましたか?
12進法は2、3、4、6で簡単に割れ生活に便利です。
1フィートは約305mm、日本の1尺は約303mmでほぼ同じなのです。
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伸ばして36インチ(約914mm)=3フィート=1ヤード=約3尺(約910mm)です。インチヤードは尺寸の感覚と同じなのです。
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by tukuruken | 2007-08-25 18:23 | 道具考
MOCO-2
ケット科学MOCO-2、木材水分計。
96年に購入しました。木の仕事で大失敗をした事があり、その時はじめて木材の水分を意識しました。設計者では大工さんのような「勘」が働く訳で無く、失敗から木材を科学的に見る必要が生まれ、当時製材所でももっていなかった木材水分計を購入、10万円以上したんですよ。それ以来、いろんな木材の含水率を測って来ました。おかげで、すこしは「勘」が働くようになりました。
ちなみに、木材水分計などという地味な計測器が86年グッドデザイン賞なのです。
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by tukuruken | 2007-08-22 10:19 | 道具考
下駄
愛用のスギの下駄がスリ減った。これだけ低くなると早朝に朝露で濡れた草の上を歩いたり、雨上がりの水たまりや土の上を歩いたりすると、足が汚れてしまう。片ヘリしたので、一度自分でノミで突いて直したがもう限界。履き慣れた下駄をはそれで惜しいが、履き潰して新しい下駄を買うのもまた楽しみだ。
こわれるまで直しながら使ううちに愛着が湧く物があると思う。
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by tukuruken | 2007-08-20 13:53 | 道具考
totes
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右はtotes(トーツ)社、チタンレインフォース。直径100cm、280g。折畳なのにワンタッチで開いて、さらにワンタッチで閉まる。車に乗った時など非常に重宝している。軽くて大きくて、細部まで「設計」されている。こんなすごい物がたった2600円で買える。
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左は同じくtotes社ブレラタイニー。直径 88cm185g、超軽量。たった1600円で買える。安いけれどどちらも大切に使っている。私の愛用の傘。
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細部まで非常に丁寧に設計されている感じ。この設計者に会ってみたい。
totes社はアメリカの会社らしいが、会社のポリシーがしっかりしているのだと思う。
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こちらは広島のビジネスホテルで購入した500円の折畳み傘。調べてみると、東京洋傘学院 モバイルフラットという物。ただし、粗雑なつくり。超安くて話題になったらしいが、大切にする気が起こらない。いつもは車に入れてあるのだが、使う楽しみすら感じさせない。オリジナリティー、クオリティー共にtotesに全然かなわない、安いだけ。
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by tukuruken | 2007-08-13 11:28 | 道具考
Zライト
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手前は山田照明ZM-001ROYAL-PET、1976年です。山田照明のZライトのシリーズでグッドデザイン、ベストセラーです。首が伸縮し、コンパクトにたためる。明るさも2段階で洗練され過ぎない愛らしさが「PET」なのかな。
奥はZM-002MANON。これも83年からのロングセラーで今でも買えます。これは首を下に折ると照明が消える仕組み。いづれもこの「仕組み」が楽しい。うちの子どもも愛用しています。
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木曽三岳奥村設計所の2階にも同じものがあります。ここが出来た当初の写真の中でもすでに置かれてあったので、もう30年くらい使っているのだと思う。
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これも奥村設計所。70年代、クレオライトNA-720。デザインされすぎない優しさと楽しさ。そういうモノには、「大切にしたい」と思わせる「愛着感」があるのだと思います。
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by tukuruken | 2007-08-11 14:07 | 道具考
フォールディングチェア
c0126684_11354585.jpgフォールディングチェア 1932
モーエンスコッホ
7年前に購入。座面を両サイドで受ける水平材の先端に付いている真鍮製の丸環が壊れて抜けてしまった。買った直後だったので、交換してもらってからは一度も壊れていない。この辺はデザインに少々無理があるようにも見えるが、理屈としてはこの部分に荷重はかからないように出来ている。
また壊れるといけないので、いつもそっと座っている。子どもが座っていると気になってしかたない。
どの角度から眺めても絶妙な角度でバランスがとれている。座るとすこし窮屈っぽい気もするが、この狭さがいいとも言える。
これが75年も前のデザインと感じられるだろうか。


c0126684_1137675.jpgこっちの写真は軽井沢にある建築家、吉村順三氏の山荘で撮った生写真。実際に吉村氏になった気分で座ってみたのでした。
こんな風に、設計をする人間は自分の憧れる人の真似をして少しでも近づいた気分になるのです。自己満足もモチベーションを高める道具なのです。
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by tukuruken | 2007-07-29 11:17 | 道具考



人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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