小さな板倉の家
4/15、梁に背割りを入れた様子。製材して1年以上倉庫の中で乾燥させて来たが含水率計で測れるのは表面から40ミリ程度。このような大きな断面のスギ材をマトモに天然乾燥しようとするとおそらく5年以上かかるはず。そこで、柱のように背割りを入れ、さらに雨にさらす事で乾燥が一気にすすむようだ。刻みの時点で内部まで20〜25%を目指している。
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設計の方も同時進行。調達した材料によって微調整を加えながら進めている。
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# by tukuruken | 2008-07-30 16:29 | 現場レポート
松阪市N邸
内部の工事も完了し、なんとか引越のスケジュールに間に合いました。残工事は家具の建具のみ。あとは外構工事です。漆喰塗とスギ板張りの塀が出来ます。ちょうど道路の屈曲するところに建っているため、よく目立ちます。スギの刻み囲いが新しく、目に痛いほどですが、二年もすればまるで前から建っていたように周囲に馴染んでくれると思います。
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# by tukuruken | 2008-07-25 11:32 | 現場レポート
「すまいの学校」開催します
みえ住環境フォーラムの住まいづくりセミナー「すまいの学校」を開催します。
平成20年7月27日(日)アスト津にて、参加費は無料です。
詳しくは「みえスマ」参照して下さい。
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# by tukuruken | 2008-07-24 09:56 | 日記
松阪市N邸
アプローチの階段を施工しているところ。道路から玄関まで引きがないので、大谷石による階段に割石を組み合わせて床面が単純にならないような計算なのです。
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大谷石は五十石という規格寸法(幅300*高さ150*長さ900)があり、そのまま加工無しで階段にちょうどいいのです。すこし間をあけて割石を敷いているところ。端は石の側面を積み上げたように見せる「コバ積み」にしてもらいました。
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# by tukuruken | 2008-07-20 09:41 | 現場レポート
小さな板倉の家
今年のはじめに調達したヒノキの地棟梁やタイコ梁、親の山の間伐材によるヒノキの柱などの製材の段取りをしつつ、あと残るはスギの梁を手当てしなければならない。3/7。写真は松下製材が去年の伐り旬に伐って葉枯らしした材をうちの倉庫の中で一年間桟積み天然乾燥しているストック材から選んでいるところ。
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これらは実は三重の木ではなく、隣の和歌山県のスギ。含水率は25〜30%ほどになっているが、内部まで乾燥が進んでいるとは限らないため、これから背割りを入れて引き続き外に出して乾燥させるのだ。
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# by tukuruken | 2008-07-19 18:16 | 現場レポート
松阪市N邸
竣工間近の現場では建具の切り込みがはじまりました。写真はスギの板戸です。現場を採寸して造って来た建具を最終微調整をしながら入れて行きます。他にもスギ框の障子、襖などが入ります。36坪程の家ですが、全部で50枚近い枚数になります。
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# by tukuruken | 2008-07-18 10:23 | 現場レポート
松阪市N邸
浴室は壁、天井にサワラを張りました。床、腰壁はつくる研究所定番の磁器タイル貼りです。浴室に木を使うと結露が非常に少なくなります。将来に渡って修理がきくように考えるとこういう選択になります。今はユニットバス全盛ですが、壊れたときに部品がないと浴室ごと全交換になってしまいます。メーカー部品の在庫は普通10年程度なのです。
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# by tukuruken | 2008-07-17 10:04 | 現場レポート
みえ木造塾第2回
洞爺湖サミットに合わせた訳ではないのですが、有馬先生の話は「木」という生物資源をうまく使って行く事がCO2削減のための大きなポイントだと言う事を十二分に理解させてくれるタイムリーな講議内容でした。世界の5%のCO2を排出する我が国のその35%を建築業界が排出していて、かたや削減義務90年比-6%の内、3.8%を森林吸収に期待し、クリアするためには今後5年間の間に日本の山をどんどん整備し、出来うる限りたくさんの木材を有効利用し、そして新しい植林をしていかないといけないという事なのです。
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# by tukuruken | 2008-07-09 09:38 | みえ木造塾
松阪市N邸
左官屋さん曰く、「今どき、豆砂利洗い出しなんて古風やなあ。なんでこんなのが好き?」。玄関土間に使える材料、工法は以外と限られていて、一般的にはタイルが多いと思います。タイル以前はモルタル塗り、その前は三和土(たたきと読む)でした。他に使える材料は石かレンガくらいでしょうか。不思議といずれも左官工事です。
「好き?」の答えは「はい」です。
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宮崎県美々津でみつけた三和土。赤土が錆びていい風情がありました。見直したい仕上です。
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# by tukuruken | 2008-07-05 09:28 | 現場レポート
松阪市N邸
キッチンの排気を床下から引くすこし特殊な換気扇です。ガスレンジの前壁には写真の四角い口(ステンレスのルーバーと蓋がつきます)だけが出るスッキリしたものです。
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外部のウッドデッキの下に本体が取り付けられています。有圧扇入りの大きなハコで空気を引くことによって、室内の吸い込み口の気流が速度を増し、有効に換気ができるしかけなのです。
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# by tukuruken | 2008-07-04 18:02 | 現場レポート



人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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