松阪市N邸
木造ベランダはひと昔前まで良識ある設計者ならきわめて慎重に設計したものですが、FRP防水が普及し、最近ではあたりまえのように造られるようになりました。しかし雨漏り現場をいくつも見てくると、基本を忘れた防水以前の原因で漏っているものがほとんどで、カタログやメーカーへの過度の依存心が問題だと痛感しています。
もちろん白状すれば、ボクの設計において雨漏りをさせた事も数度ありますが、名古屋での豪雨で防水の立ち上がり不足から漏らしてからは基本的に防水はやめて、屋根の上にウッドデッキを置くだけ仕様にしています。これなら雨漏りの心配がほとんどなくなるのと、デッキが腐っても簡単に取替がきくということです。デッキは滑らないように瓦棒に雪留めクリップで止めてあります。
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by tukuruken | 2008-06-02 16:54 | 現場レポート
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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