現場レポート
松阪市、N邸。床の下地造りがはじまりました。
極力ベニヤを使わない設計を心掛けているので、1階の床の下地は根太の上に厚スギ板を張り、その上にサクラ無垢のフローリングを張ります。厚スギ板は無くてもいいのですが、最近ではしっかりした床の踏み心地を要求される事と、床鳴りが嫌われるので一般には12ミリのベニヤを敷いて、その上にフローリングを張ります。厚スギ板はそのベニヤの代わりに入れてありますが、同時に1階床の底冷え防止にもなっています。ベニヤより暖かいです。それと、ベニヤ下地は20年ほどしかもちません。
白いのはペットボトルのリサイクル断熱材です。
床鳴りは人によっては欠陥呼ばわりされる事があるほどのクレームの代表ですが、ボクは何も問題ないと説明しています。むしろ床鳴りしないようにべたべたに接着剤を塗ったり、ベニヤ偏重の原因をつくっているのです。ギーと床が鳴るのは喜ばしいとは言いませんが、あまりにひどいのは別として、自然に考えれば床が鳴るのは当たり前なのです。
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by tukuruken | 2007-11-28 12:24 | 現場レポート
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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