芭蕉記念館
ボクの先生である故牛山勉が若き頃、城戸武男建築事務所にて担当した建物。
伊賀上野の市庁舎は坂倉準三建築研究所の設計で、コルビジェに影響を受けたコンクリート打放しの建築だが、現在取り壊しの話が出ている。
専門外の方には老朽化や耐震強度不足ばかりが目立って、この建築の価値をなかなか分ってもらえないかも知れない。
この芭蕉記念館も同時代の建築で、マニファクチャ感のあるあたたかい建築なのだ。
築50年前後のこの時代の建築がこれから次々に取り壊されようとしている。建築の寿命としては短すぎると思う。
残そうと想う人間の意志が途切れた時に建築の寿命はつきるのだ。
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by tukuruken | 2007-11-23 17:11 | 日記
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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