コミ栓
伝統工法ではコミ栓がよく使われます。柱と梁をボルトなどでなく、木組みで継ぐ為の栓で、カシなど固い木が使われます。ボルトはどうしても緩みが出ますが、コミ栓ならいつまでもしっかりと木と木を引き付けておく事ができます。また、解体するのも容易なのです。
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カシのコミ栓。15ミリ角。うまく使えばこれ1本で1tもの引張力に耐える事もできます。
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秘密は穴の中。中の上部に黒い影が見えます。つまり、柱の穴と梁の穴が微妙にすらしてあって、コミ栓をたたき込むと柱と梁が引き付けられるのです。木がめり込む性格をうまく利用しているのです。
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by tukuruken | 2007-09-19 18:37 | 建築
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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