現場レポート
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松阪市N邸。ベタ基礎の下には全面に捨てコンクリート打設が必要。鉄筋組みの精度、かぶり厚さの確保、ベースコンクリートの水分抜け防止となりますが、これも省略する現場が少なからずあるようです。

c0126684_1355259.jpgコンクリート打設の様子。ポンプを使って打設します。若い人でコンクリートを「流す」と言う人がいますが、コンクリートは「流す」のでなく「打つ」のです。「流す」と骨材とセメントが分離してしまいます。ポンプ打ちが一般的になってから「流す」という表現が出て来ました。
今日も暑いので職人さんは大変です。










c0126684_136586.jpg使用コンクリートの伝票です。
分りにくいですが、下の方に24-12-25-Nと表記されています。24はコンクリートの強度、12はスランプと言ってコンクリートの固さです。普通、建築用のコンクリートのスランプは18ですが、ここでは固い土木用のスランプ12を使用しています。水分量が少ないと固くなり打設しにくくなるのですが、コンクリートの寿命は格段に伸びるのです。逆に現場で打設しにくいと言って水をまぜるのはコンクリートの寿命を極端に短くしてしまうのです。
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by tukuruken | 2007-08-11 13:38 | 現場レポート
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人類の「ツクル」を多角的に研究する日記
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